どくさいスイッチ企画のwiki経歴プロフ！落語からお笑いへ36歳のアマチュア芸人！

ピン芸人日本一決定戦「R―1グランプリ2024」の決勝進出者の1人である、【どくさいスイッチ企画】について詳しく調査！！

R-1グランプリでアマチュアとして初の決勝進出になる、どくさいスイッチ企画さんは一体どんな人？

経歴についてまとめました。

どくさいスイッチ企画のプロフィール

どくさいスイッチ企画の経歴

2009年【大学生】	どくさいスイッチ企画と名乗って活動開始
2012年	落語の大会で優勝
2011年～2013年【社会人】	R-1に出場するも全くウケず2回戦で敗退を3回繰り返す
2013年9月	社会人落語大会で優勝
	どくさいスイッチ企画としての活動を一時終える
2014年～2019年	社会人落語を月1回、コミュニティーセンターで無料開催を趣味で行うがコロナが流行り終了となる
2020年5月	『ウェブンブンチャンプ2020』に2013年のライブ映像をおくると高評価をもらう
	ライブ『メインテーマ』にでないかと誘われどくさいスイッチ企画として再スタート
2021年	学生と社会人対象としたライブ『二足のわらじ』で優勝
	『兼業芸人王』のイベントで準優勝
	『ブンブンチャンプ』で優勝
2022年	R-1グランプリで準々決勝。 2日後に単独ライブを開催
	『どくさいスイッチ企画の企画』を見に来た準新作さんに声を掛けられ、 KOC（キングオブコント）に『新作のスイッチ企画』として出場。ユニット結成6日後にKOC初舞台を行い準々決勝
2022年9月	2回目の単独ライブ『嘘嘘ぜーんぶ嘘』を公演
2022年12月	大阪ABCホールで『非凡な数分間』を公演
2024年2月	R-1グランプリ準決勝まで勝ち上がり、カンテレ・フジテレビ系列にて3月9日午後6時30分より生放送

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一度はお笑いから離れたようですが、2021年～舞い戻ってからの急成長を見せていますね！

特に2022年のR-1グランプリでの準々決勝をはじめ最良の年だったとおっしゃっているほど、どくさいスイッチ企画の認知度が高くなっていきました。

落語から始まる

大学で落語研究部に所属してたのですが、お笑いが好きなどくさいスイッチ企画さんは、色物（漫才やコントなど落語以外の芸）に力を入れていなかったのが不満だったようで、

と、ドラえもんの道具【どくさいスイッチ】から名前を取り、+企画を付けて

【どくさいスイッチ企画】と名前をつけ活動を開始しました。

しかし落語の大会では優勝することもありましたが、お笑いとしてはなかなか成果がでず、2014年～20年までの間は社会人落語を趣味程度に楽しむほどでした。

しかし、コロナが流行しお年寄りが集まる落語はできなくなり無趣味になったそう…

このまま終わるわけには！と思い『ウェブンブンチャンプ2020』に7年前の映像を送ると面白かった！！と意外にも高評価を頂き、そこからお笑いへ転換していくことになります。

お笑いライブ『二足のわらじ』から落語＜お笑いへ

学生と社会人を対象としたお笑いバトルライブ『二足のわらじ』で優勝を果たし、続く『兼業芸人王』『ブンブンチャンプ』で準優勝、優勝を獲得。

どくさいスイッチ企画さん自身は、

とおっしゃっていました。

憧れとしていた人に勝てたことで自信がついたどくさいスイッチ企画さんはここからぐんぐんと成長していきます！

そして落語からお笑いへと進むことによって、周りの環境も変わっていき、お笑いの友達もたくさん出来たと言っています。

環境の変化を恐れず一歩踏み出す勇気が素敵ですね！

KOCに準新作さんとユニットを組み出場

どくさいスイッチ企画さんのネタを見ていた準新作さんから声をかけられ、ユニット【新作のスイッチ企画】として初のコントを行いました。

この時のことは、

と、準新作さんとユニットを組んで本当に良かったと吐露していました。

R-1グランプリ2024で初アマチュアから決勝進出

KOCから単独ライブや公演を行い、様々な経験を積み着々と実力をつけてきたどくさいスイッチ企画さん。

2024年R-1グランプリで初となるアマチュアから決勝進出を決めました。

どくさいスイッチ企画のwiki経歴まとめ

2024年R-1グランプリで初アマチュアから決勝進出する【どくさいスイッチ企画】さんの経歴について詳しく調査しました！

これからたくさんの笑いを届けてほしいと思います。

今後の活躍に期待大！！