アーチェリー男子の準々決勝で日本対韓国の一場面で、韓国代表のキムジェドク選手が日本代表選手に威嚇していたと炎上していました。
しかし、そのキムジェドク選手は妨害していたわけではなく、もともとうるさい人だということがわかりました。
どういったことなのか詳しく調査しました！
キム・ジェドクのプロフィール
- キム・ジェドク(金済徳）Kim Je Deok
- 生年月日：2004年4月12日
- 年齢：20歳
- 身長：176cm
- 体重：72kg
- 出身：韓国 ソウル
- 競技種目：アーチェリー
- 実力：世界ランキング9位
キム・ジェドクの威嚇
7月30日に行われたアーチェリー男子の準々決勝で日本対韓国の試合で、日本人選手の後ろで口を大きく開けて大きな声を発しているところが写りました。
その行為が、日本人選手に対する威嚇であり妨害行為であると炎上していました。
たしかにこの写真からは、すごい顔で威嚇しているように見えます。
しかし、これは威嚇ではないという話がでてきました。
キム・ジェドクの性格
キムジェドクさんの性格について言及されている方がいました。
日本選手に叫びながら煽ったと叩かれてる韓国のキムジェトク選手 角度的にそう見えるかも知れませんが、彼はただうるさいだけなんです。普段からいつも動きながら叫んでいます。うるさすぎて大人しくするためにアーチェリーをやらせたそうですが、アーチェリーが上手なうるさい選手に育ちました
※この方の情報によれば、インタビュー記事を要約したものだといいます。
キムジェドク選手の人となりを知るだけで、だいぶ印象が変わってきますね！
このポストのコメントでは、
アーチェリーのうまい松岡修造ってことか
『彼はただうるさいだけなんです。』 からの 『アーチェリーが上手なうるさい選手に育ちました』 を読んだら、 じゃあ仕方ねえな、って感じ
スポーツマンシップがどうこうって叩かれがちだけど、感情表現豊かなうるさい選手って、結構好きだわ。
と、キムジェドク選手への好感度が上がっている印象でした！
また、威嚇ではなく、日ごろからうるさいと言われている動画がこちら↓↓
確かに自国の選手の後ろでも叫んでいたり、口を大きく開けて喜んでいたりと感情が爆発していますね！
筆者も動画を拝見しましたが、自国の選手の時でもキムジェドクさんは後ろでなにやらぶつぶつと話しているようで、常に声を発しているような感じでした。
高得点を出すと、叫んで喜ぶ姿が見られました。
過去の映像でも叫ぶ
以下は2020オリンピックの時の映像ですが、同僚の方が最後に耳を抑える姿が写っています。
映像は少し遠目からとっているようですが、本当によく声が聞こえます。
あんな至近距離でこの声を聴いたら耳も塞ぎたくなる気持ちもわかるかもしれません…。
力強い声で声援を送る姿にファンが増えそうです！
キムジェドクはうるさい人 まとめ
今回は、アーチェリー男子の韓国代表選手、キムジェドクさんの性格についてまとめました。
キムジェドクさんは日本で言う松岡修造さんのような熱い男という事がわかりました。
イケメンで力強く情熱的なキムジェドクさんの今後の活躍にも期待ですね！
