フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが生放送中に倒れてしまうハプニングがありました。
小室アナウンサーは過去にも体調不良で1週間、お休みしていたこともありました。
小室瑛莉子アナは何かの病気?病名は?と気になるところを調査してみました。
【動画】小室瑛莉子アナが倒れた瞬間
ガタッと大きな音がなった次の瞬間、司会の谷原章介さんが横を向いて小室アナを支える姿が映っています。
その後、小室アナが手を挙げながら(体が動かせない?)ゆっくり倒れていく姿が映りとても心配になります。
小室瑛莉子アナの病名は?
貧血?
2024.11.11の生放送中に倒れた件については【貧血】と、番組内で言われました。
「貧血」とは、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンという物質が少なくなった状態です。ヘモグロビンは血流に乗って酸素をカラダのすみずみまで運ぶ働きをしています。
そのため、ヘモグロビンの量が低下するとカラダの組織に十分な酸素が行き渡らず、さまざまな不調があらわれるようになります。
引用元:https://www.aska-pharma.co.jp/mint/womanhealth/joseinobyoki/byoki05.html
- 立ちくらみ、めまい、ふらつき
- 息切れ、動悸
- 顔色が悪い
- 体がだるい、疲れやすい
- 頭痛
- 胸の痛み
- 眠気
- 血色不良
特に女性は貧血になりやすいと言われています。
貧血は、症状からみて直接命に関わることではないことで、女性にはよくあると感じてしまいがちですが、
今回の小室アナのように倒れてしまった時、頭を打ってしまうなど危険な状態になりかねません。
小室アナは近くにいた谷原章介さんが支えてくれていたので大事には至らなかったようで安心しました。
生放送中だったため、視聴者の安心を得るために貧血と答えた可能性があるため、今後検査をして大きな病気が隠れていないかしっかり調べて欲しいですね。
脳卒中?
小室アナは、倒れるときに「すみません」と言葉を発していることから、意識を失っているわけではなさそうです。
急なめまいや立ち眩みなどで倒れ込んだと考えると、めまいを原因とする病名に脳卒中などがあります。
今回の倒れた背景には、大きな病気が隠れているのかもしれません。
睡眠不足・過度なストレス?
アナウンサーとして朝早くから毎日お仕事をされている小室アナ。
「めざましテレビ」は、月曜~金曜午前5時25分から午前8時まで放送している事を考えると、メイクや打ち合わせなどの時間を考慮すると午前3時頃に起床している可能性は十分あります。
体に日々の疲れが蓄積され、今回倒れてしまった可能性も十分あります。
アナウンサーという職業は激務だと聞くこともありますが、昨今の働き方改革で少しずつ負担が減ってきているといいます。
それでも大変な職業の1つだとは思うので、無理なくしっかり休養をとってほしいと思います。
小室瑛莉子アナは過去にも長期お休みをとっていた
2023年10月では体調不良で5回連続で欠席しており、
2024年1月にも体調不良で5回連続で欠席していることがありました。
そして今回の生放送中に倒れてしまうという事があり、とても心配です。
小室瑛莉子が病気?まとめ
今回、倒れてしまった小室アナは、貧血と言われていました。
貧血に隠れた大きな病気があるのかとても心配です。
後日、詳しく検査を受け、改めて貧血だったことが番組内で発表されました。
今回は血液が足らないのではなく、水分が足りていない状況という事も合わせて伝えられていました。
大きな病気ではなくて一安心です。
しっかり休んで体調万全で、笑顔が素敵な小室アナが見たいですね!
小室瑛莉子アナウンサーのいち早い体調の回復を願っています。