元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんが、PTSDを発症しフジテレビを休職のち退職しています。
オリンピックの時には体調不良の休職中にバレーボールの試合を見に行っていた(生中継に映る)として話題となっていました。
そんな渡邊渚さんは現在何をしている?いつから休職していた?病歴は?
気になる事をまとめてみました。
渡邊渚のプロフィール
- 名前:渡邊渚(わたなべ なぎさ)
- 生年月日:1997年4月13日
- 身長:165㎝
- 血液型:O型
渡邊渚のPTSD発症はいつから?
フジテレビのアナウンサーとしてめざましテレビやぽかぽかで活躍していましたが、体調不良を理由に休職のちに退職しています。
いつから体調不良になったのか調べると、こんなインタビューがありました。(2024年11月ごろの記事)
「昨年の秋ごろから、『アナウンサーを続けることが無理だろうな』とは思っていました。担当番組を外されて、帰る場所もないこともありましたが、会社にトラウマがあったので、『もう1回あの場に行かなきゃいけないのはしんどい』『社屋に入れるのだろうか』と真剣に思っていました」
体調の異変を感じだのは、昨年6月。その時点で「PTSD」と診断されていたという。
「正直に言うと、会社も関係するトラブルがありました。診断結果も出たのですが、『やっぱり、働きたい』『頑張れる』と思っていました。この仕事が好きでしたし、夏に向けていろんなことが決まっていたので。なので、番組中も普通に振る舞っていたのですが、カメラマンさんは気づかれていて、オンエア後に『何かフラフラしているよ』『顔色も悪いよ』と言われました」
引用元:https://encount.press/archives/705713/
フジテレビ内で何かトラブルがあったようで、職場に行くことも辛かったようでした。
また、職場の更衣室ですすり泣いている姿も目撃されていたという事で、とても強いショックな原因が職場にあったと思われます。
渡邊渚の病歴
渡邊渚はPTSD以外に過去患った病名をインタビューで答えていました。
・PTSD
・パニック障害
・メニエール病
・腎盂腎炎
・尿管結石
・ぼうこう炎
など、腎臓関連が弱っていたことも公表しています。
また、トラウマで野菜、肉、魚が食べられなくなり、フルーツだけを食べる生活をしていたそうで、
入院する前は1日でブドウ10粒を食べきることがやっとだったと答えていました。
ブドウ10粒で1日しっかり働く生活…考えられないほど壮絶な日々だったと思います。
渡邊渚の現在は?
現在は、症状が回復しつつあり、フリーランスとして活躍しています。
『週刊プレイボーイ』ではグラビアに登場し、フォトエッセイを出版できるまで元気になったようです。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
渡邊渚のPTSD発症はいつから? まとめ
今回は、元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんについてまとめてみました。
PTSDやメニエール病、腎盂腎炎など、様々な病気と闘い乗り越えながら元気な姿を見せて活躍している渡邊渚さん。
今後の活躍にも期待です。